帰国後の進路は、渡米直後に考え始める
駐在などで家族全員でアメリカに移住する方は大勢いますが、みなさん決まって悩まれるのがお子さんの教育についてです。
アメリカでは現地校に通うのか、日本人学校に行くのか、あるいはインターナショナルスクールに行くのか、その子の個性を考慮したうえで検討されることと思います。
その際に、同時に考えなければならないのが、日本への帰国後の進路についてです。
帰国が決まってから考えようでは間に合いません。
しっかり準備しておかないと、いきなり帰国となったときに、帰国後に通える学校がない、なんて事態にもなりかねません。
大切なのはコツコツとした積み重ね
渡米時点で帰国後のことを考えなければならない理由の一つに、アメリカと日本の学習カリキュラムの違いがあります。
テストの難易度でいえば、日本のカリキュラムの方が圧倒的に難易度が高いというのが現実です。(かといってアメリカの学習が悪いというわけではありません。詳しくはこちら。)
日本に帰国予定であれば、帰国後の授業あるいは入試に太刀打ちできるよう、日本のカリキュラムでの勉強をコツコツと積み重ねていくことが大切です。
目標とする学校を絞り、その学校に入学あるいは編入するためには何が必要かという情報を収集し、どんな学習を積み重ねていけばよいか、ということを早々に把握し、行動に移しましょう。
アメリカ生活をお子さんの一生の財産に
しかし、アメリカ生活を送るというのは、お子さんにとって大きなアドバンテージになることは間違いありません。
異国の人と触れ合い、文化を知ることができるのは、日本での学校生活では得ることができない貴重な経験です。
そのうえで、日本の学習カリキュラムの勉強もコツコツと続けられれば、アメリカ生活はお子さんにとって一生の財産となるでしょう。
RISATANAは、お子さん、そしてご両親のパートナーとなって一人一人に寄り添った徹底的なサポートをご提供します。
オンラインでの学習サポートに加え、ご両親とのカウンセリングを定期的に実施しており、勉強の進捗や、進路相談など、勉強の悩みをいつでも相談可能です。
また、オンライン学習をご利用の方は、RISATANAが提供する日本式 演習問題集を利用可能です。
公立学校の入試から、難関私立の入試まで、小学生向けには国算理社の4科目、中学生向けには国数理社英の5科目の、あらゆるレベルの問題を演習可能です。(※高校生用、大学受験用の演習問題は含まれません。)
アメリカ生活全てが、お子さんにとって掛け替えのない財産になりますよう、ご両親とともに全力でサポートさせていただきます。
学習内容&料金表
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